お日様と地と霧の謎

たとえば、何もわからないエイリアンに「アイスコーヒー」のことを説明するとしたら、どんなふうに説明する?「猟師」の雰囲気とか、いや、まず地球のについての説明からするのかもしれない。
マカロン
ナポレオン
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蒸し暑い平日の深夜はビールを

服屋さんってなりたくないなど考えるのは私だけだろうか。
出勤の度に、完璧にコーディネイトしないと店のイメージにつながる。
私なんて、出張で働くときはスーツを着ればいいし、化粧だって簡単でそれでよし。
休みの日も、自分で満足する格好で良いし、自宅で仕事するときはワンピース一枚で問題ない。
なので、おそらく、ファッションにかかわる商売には、向かないと思う。
ショップに入ると店員さんが近寄ってきて流行や合わせ方を語ってくれる。
毎回それに怖くなり、買わないで逃げてしまうのだ。
これも、店員さんって務まらなさそうと思う大きな理由の一つだ。

怒って大声を出す兄さんと観光地
仕事用でいくつかスーツ用のシャツを持っているけれど、絶対買う時にたくさん試着してしまう。
そこそこ、シャツに執着するのも変わっているかと思った。
だけど、今日、Yシャツはオーダーでという方がいたので、非常にびっくりした。
けれど、ワイシャツひとつできまって見えるのはいいな、と考えた。

曇っている水曜の深夜は昔を思い出す

なぜか肉をそこまで食べられないので、ランチやディナーはどうしても魚が主な栄養になってくる。
そうなると、例年の、土用丑の日の鰻は、私にとってのイベントごとだ。
東の方で鰻を開く場合、背開きという風習がある。
なんでかと言うと、かつて武士文化なので、腹開きといえば切腹につながってしまい、よろしくないため。
それに対して、関西地方で開く鰻には、腹開きの場合が多い。
理由は、関西は商売の場所なので腹を割って話しましょうと言う意味につながるから。
でも、自腹を切るという言い方にも通じるので、場所によってはタブーの場合も。
理由は、関西は商売の場所なので腹を割って話しましょうと言う意味につながるから。
でも、自腹を切るという言い方にも通じるので、場所によってはタブーの場合も。
この豆知識は、バス会社で働いていた時に、毎回、ツアー客に話していた内容です。
渋谷駅より出発して、静岡の浜名湖のうなぎを食べるために行こうという目的。

風の強い週末の夕方は立ちっぱなしで
育った地域が異なると普通に食べるものが違うのを結婚してから大変知ることになった。
ミックスジュースシェイクしようかと嫁から急に聞かれ、買ってきていたのかなと考えたら、地元では作ることが一般的みたいだ。
缶詰のフルーツと氷を挿入して、普通の牛乳を入れて家庭用のミキサーで混ぜて出来上がり。
自宅で飲んだのは初めてだけれど、ものすごくくせになった。
感動したし、今でははまって、自分でも作り飲んでいる。

息もつかさずお喋りするあの子と冷めた夕飯

ちいさいころから、本を読むこと好きでしたが、何気なく、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に理解しながら読み始めたのは、高校時代。
クラスで、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
話は、恋人を亡くした主役の、高校のときの回想がスタートです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験は当時も今も、ありません。
だけど、高校生の私に主人公の悲しい気持ちが乗り移ってきました。
今までにない感情でした。
主役と、当時の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
帰り道に、文庫本を買ったのが本購入の初めての体験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のお話ですが、永遠に色あせない素敵な本だと思います。

凍えそうな火曜の午前に座ったままで
最近、小説を読まなくなった。
大学の頃は、ほぼ毎日読んでいたけれど、このごろ、仕事が忙しいし、読む時間をとりにくい。
時間があっても、ゆったりとした気持ちで好きな小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、読んでいても楽しく感じられない。
しかし、すごく楽しめる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がすごく好きだから、二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
しかし、次の輝いている新人がいないかと気になるからまた読んでみたい。
けれど、純文学だからと無理やり難しい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。

無我夢中で口笛を吹く子供と飛行機雲

喫煙は脳に良くない。
と、指摘されても購入してしまうという。
社会人になりたての頃、顧客として会った製薬会社の取締役の年配の方。
「身体が元気なのは、たばこと日本酒のおかげです!」と明るく言い切っていた。
これくらい言われると、無理な脱ニコチンはしなくてもOKかも・・・と感じる。

雲が多い仏滅の日没は椅子に座る
小説家の江國香織の本に登場する主人公は、なんとなく狂気に満ちている。
例えば、ホリーガーデンの果歩。
あと、きらきらひかるの笑子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠れた部分を、極端にして表した形なのかもしれない。
徹底してクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかすると迎えに来る可能性もあるあのひとのために、たくさんの場所に引っ越す。
あのひとを絶対に忘れないよう、絶対会えると思い込んで。
挙句の果てにママは現実を生きていないと娘の草子に言われるが、この女性にはそこまで響かない。
ここが、この話の一番クレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子にはあまり座りたくないけれど、神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも可愛くて少々病んだ主人公が大大大好きだ。

陽の見えない休日の夕暮れにお菓子作り

仕事の時間つぶしに、アンパンマンミュージアムに入って以来、あの静けさに病みつきだ。
びっくりしたのは、一人でゆっくり観賞しに来ている方も多かったこと。
それ以来私も、一人でも行けるし、誰か誘って行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展示がとても以来私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、イベントがすごく横須賀美術館は、私の好きな谷内六郎の展示が多数ある。
谷内六郎は、あの週刊新潮の表紙絵を担当していた作家だ。
それ以外でも、鬼怒川にある、竹久夢二美術館で大量の絵葉書を買った思い出も。
そんな感じで、美術には常に贅沢な空間を貰っている。

具合悪そうに歌う友人と夕立
南九州に暮らしてみて、霊前に日々、花をなさっている方々が大勢なことにびっくりした。
老年期の女性は、毎日、墓前に花をなさっていないと、近くの目が心配らしい。
いつも、お花をなさっているから、毎月のお花代もものすごく大変らしい。
いつも毎日、隣近所の老年期の奥さんはお墓に集まって生花をあげながら、会話もしていて、墓前の陰気な雰囲気はなく、あたかも、騒がしい広場のように陽気な雰囲気だ。

道

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